青森県の特別養護老人ホームは、どのくらい申し込みが溜まっているか
このページの要点
- 青森県の入所申込者数(要介護3以上)は3,595人。うち1,173人(32.6%)が在宅で待っている。
- 青森県の特養は149か所(うち地域密着型49か所)。1施設あたり24.1人が申し込んでいる計算になる(全国平均18.6人)。
- 1施設あたりの申込者数が多い順で、青森県は47都道府県中11位。
- 定員の公表カバー率が47.7%と低いため、青森県では「定員あたり」の指標は出していない(欠測がそのまま指標に化けるため)。
青森県の数字
| 入所申込者数(要介護3以上) | 3,595人 |
|---|---|
| うち在宅で待っている方 | 1,173人(32.6%) |
| 特別養護老人ホームの施設数 | 149か所 |
| うち地域密着型(定員29人以下) | 49か所 |
| 1施設あたりの申込者数 | 24.1人 |
| 全国平均(1施設あたり) | 18.6人 |
| 全国での順位(多い順) | 11位 / 47 |
| 定員が公表されている施設 | 71か所(47.7%) |
| 公表定員の合計 | 3,420人分 |
| 定員1人分あたりの申込者数 | 出さない(公表カバー率が60%未満) |
なぜ「待機◯年」と書かないか。 待つ年数を出すには「1年に何床空くか」が要るが、これはどこも公表していない。 公表されていない数字を仮定して掛けると、それは公的データではなく当サイトが作った数字になる。 だから当サイトは、公表されている2つの実数(申込者数・施設数)の割り算までで止める。
定員あたりの指標を全県で出さない理由。 厚生労働省のオープンデータCSVは、定員の列が空欄か0の施設が全国で約54%ある(2026-09-22 実測)。 これを足して割ると、待機の深刻さではなく「定員を公表していない施設がどれだけ多いか」を測ってしまう。 そのため定員あたりの指標は、公表カバー率60%以上の都道府県に限って出している。
この数字をどう使うか
申込者数は「順番待ちの列の長さ」ではない。厚生労働省も、名簿に長く載っているだけの方や、 今すぐの入所を希望していない方が含まれると注記している。 一方で、在宅で待っている方の割合(青森県は32.6%)は、 家で介護を続けながら待っている家族がどれだけいるかの目安になる。
要介護1・2の場合、特養は原則として申し込めない(特例入所の対象になるかどうかを自治体が判断する)。 まず入れるか判定で、申し込める施設種別を確かめる。
退院の期限が決まっている場合は、残り日数からの逆算を先に見る。
青森県で、特養以外も併せて探す場合
青森県の特養は1施設あたり24.1人が申し込んでいる。待つ間の受け皿として民間の有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅を併せて見る家族が多く、資料を複数まとめて取り寄せる窓口がここに入る予定。
当サイトは施設の紹介・あっせんを行いません。この枠は、承認後にアフィリエイト広告(資料請求)を掲載する予定の場所です。 掲載を始めたときは広告掲載方針に明記します。
紹介会社に相談する前に、紹介センターに必ず聞く5つの質問を読んでおく。
申込みの溜まり方が近い都道府県
- 山口県
1施設あたり24人/申込者3,737人
- 島根県
1施設あたり24.6人/申込者2,775人
- 福島県
1施設あたり25.5人/申込者5,258人
- 岐阜県
1施設あたり22.4人/申込者4,184人
- 香川県
1施設あたり22.1人/申込者2,231人
- 神奈川県
1施設あたり26.3人/申込者12,723人
出典
- 厚生労働省 老健局高齢者支援課「特別養護老人ホームの入所申込者の状況(令和7年度)」 (2025(令和7)年4月1日時点) |https://www.mhlw.go.jp/content/12304250/001620895.pdf |取得日: 2026-09-22
- 厚生労働省 介護サービス情報公表システム オープンデータ(特養510・地域密着型特養540) (2026年7月9日公表分) |https://www.mhlw.go.jp/stf/kaigo-kouhyou_opendata.html |取得日: 2026-09-22
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